記憶の旅シリーズ

前回のブログでお知らせした2月8日(土)の、
「はちどり食堂 夜市」は
天候があやしいので、変更になります!!
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やだ、ねむそー(笑)
これいつもなんですが、いつもよりヒドイです。
犬ってねぼけるんですよね。
この子は、よく寝ながら走ってます。



もー、寸前w
手がかわいいんです。
この手をつかむと、だまって私のつかんでいる手を見つめています。
何を考えているのかな。
けっこうしたたかなメスなので、
「ナニサワッテンノヨ」的な冷ややかな目線かもしれません。


大好きな78。
ここのパンはホントに美味しくて、ハード系が苦手な私ですが、
ここのは食べれます。

ゴルゴンゾーラとはちみつのパン。
近くに引っ越したい(笑)



さて、ここからは記憶の旅です。

たまーに、思い出す作業をします。
最近じゃなく、何年も前。
楽しくて、優しくて、心地よい思い出。
悲しいことを思い出してもしょうがないし、
基本、人はその記憶を閉じこめたり消去します。
この記憶の旅は、趣味に近いですね(笑)


はじめてのバルセロナは街がアートでした。
ちょうど9月に行って、けっこう暑かったのを覚えています。
とにかく歩きました。
電車、バスは使わずに。
なんか見落としたくなかったんですよね、この風景を。
目で肌で感じていたかったんだなと、今思います。


朝、早く起きて歩いた道は人が少なくて気持ちがよかったw

バルセロナの海は自由な感じがしました。


ヨットハーバー。
ヨーロッパっぽい。






旧市街をブラブラ。
治安悪いって聞いてたけど、こういうとこが結構楽しいの
見つけられちゃうんだよね。


ここは、海の神様がいる教会。
シンプルで優しい時間がとまってる感じがしました。



石の文化のヨーロッパなだけに、響く音も心地よい。
ストリートミュージシャンという人に、
はじめてお金を投げ銭しました。
ホントにステキだったんですよ。
フラメンコの曲なのか、ジプシーっぽい、かっこいい音。



ここは不思議なとこでした。
ウワサで、ものすっごい美声を持つ少年賛美歌隊がいて、
声を聴けるのは奇跡というのをきき、バスを予約して行きました。
・・・しかし、会えず(笑)
曜日が決まってたらしく、完全にミスりました。
でも大きなのこぎり山をみれてよかったです。







ここからはイタリア。



アッシジ。
聖フランチェスコのゆかり。
ここでの目的はロザリオでした。







ワイン農家さんに3泊くらいお世話になりました。
キャンティを作っているらしく、
毎晩美味しいワインをいただいてました。
マウンテンバイクをかりて、農道をひたすら走るという
1人遊びをしてました。




フィレンツェ〜〜〜☆



ちょうど着いたその日は、マリア様のお誕生日とかで
1年に一回しかのぼれない場所に連れて行かれ、
わけもわからないまま、ボケ〜っと街をながめてました。



シチリアに入り、気に入った場所は
チェファルをいう小さな街。






タオルミーナは、リュック・ベッソン監督の映画「グラン・ブルー」の撮影地。
ジャン・レノがピアノを弾いてたホテルがあって、
入り口まで来たものの、
「予約のみ」的な雰囲気と、子汚い一人旅風だったので、
気が引け、はいれなかったですw










海はホントに「グラン・ブルー」でした。
またいきたいな。
ホントにいきたいな。
大切な人といきたいな。








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