赤福と古きよきアメリカの本
「お土産」 いくつになっても、何を貰っても、結構うれしいですよね。 今日は8のご近所でヨガスタジオをしている、けいこ先生から伊勢のお土産 「赤福」 を、頂きました!! 昔変わらぬ、このパッケージ。 一度なんだか昔に問題もありましたが、不動の今! 大人なのにワクワクしながら包みを開けると・・・ 出ましたーーー!! あんこの艶が「早めにお召し上がり下さい」を物語ってます! いろんな、あんこがありますが、私はここのあんこの食感が好きです。 そして忘れてはいけないのが、これ。 木べら? この形と大きさがあってこそ、赤福を一つ一つ取り分けられる事ができます。 (普通のスプーンや箸でも出来ますが・・・) 今日、偶然にも8でイベントのミーティングをしにきた、じんわりさん、ぬくもりさん、 mamちゃん、タイミング良すぎです(笑) サプライズ赤福を出しちゃいました。 そもそも、なんでこんなに赤福が好きなのか? 初めて、伊勢神宮に行った時。 おかげ横町にある赤福本店で縁側に座って出来立ての赤福を食べてからが事の始まり。 なんか良かったんですよ。 伊勢神宮にお参りした後だったからかな? とにかく! 伊勢参りに行く方、ここにも寄ってみてみてください。 そして、お土産赤福はすっかりお腹を満たしてくれました。 ありがと、けいこさん☆ 先日、常連中の常連、一度見たらなんとなく忘れられない顔をしている斉藤さんが 本を貸してくれました。 どちらかというと、ヨーロッパが好きですが ここ は行ってみたい!! この記事の冒頭に書いてあった、 「ニューヨークといって思い浮かべるのは何だろう。 摩天楼、金融街、あるいはファッション、アート、食など最先端のトレンドを 発信し続ける巨大都市であることだろう。 しかし、今ニューヨーカー達の心を捉えているのは、ドラマ「マッドメン」の 世界で繰り広げられているような、60年代の古きよきニューヨークだ。 スーツに身を包み、床屋でヘアスタイルをきめ、酒と女を愛し、自分が世界を 動かすと信じてつき進んできた時代。。。。」 ・・・古き良き。 最近良く耳にする言葉です。 大事な物を見失ってからこそ、の原点。 これから時代がどう変わって行くかはわから...