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2020年 今年のお知らせとご挨拶

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こんにちは◡̈ またまたお久しぶりのブログになってしまいました! 今回は近況と今年のことをお知らせします。  InstagramやFacebookなどでもお知らせしていましたが、ただ今産休を頂いております。 予定は3月上旬なのですが、ちょうど昨年の12月のイベント出店で区切りもよく、体のことを考えて少し早めでしたがお休みの決断をしました。 少し前に、妊娠についていろいろ聞かれた事がありました。 こればかりは人それぞれの考え方や現状など、 生活環境もあるしこれが正しいというのもないけれど、真ん中はぶいて結論からすると、誰しも女性として母になりたいと思う気持ちやそうは思わなくてもその事についてきちんと向き合う時間を持っているのだなと自分なりに感じました。 私は年齢的にどこか諦めていたし、 結果の見えない事にどこか非現実感もありました。 でも向き合おうと思ったきっかけは、自分の体のことを全然知らなかった事とパートナーに対しての気持ちです。 20代の時、子宮内膜症と診断され手術をしました。 その時の主治医に、 「赤ちゃん産むんだったら早めにね。」 って言われて、 「へー、そうなの?」 なんて、どこか他人事というか、欲しい時にできるという当たり前のこととして思っていました。 30代に自分のお店を持ち、気がつけば40歳を目前としていた時、初めて「あれ?やばいかも」という胸騒ぎというか、ここまできちゃったよーという焦りがありました。 それと同時に、40歳を過ぎて赤ちゃんができるのだろうか?と思い、とにかく人に話を聞いたり子宮の事などいろいろ調べました。 結婚してから1年、 どんどん時間が経っていくのに対し、 昔手術をしてくれた主治医に言われたことがこの事かと思い知らされ、もっと早くするべきだった「話し合い」を旦那さんとしました。  女の人の子宮は、タイムリミットがあります。 持って産まれた卵子の数は決まっていて、 男の人みたく新しく作られるものではなく、 年齢と共にだんだん少なくなっていくもので、 年に12回ある排卵も年齢と共にきちんと排卵してても中身が無かったり、弱い卵子だったり、3分の1正常に